経営者の夢、理想、アイディア等をもとに「将来どのような企業になっていたいのか」という
あるべき姿を明確に文書化、数値化したものが「経営計画書」です。
近頃では、金融機関から作成・提出を要請されることも多く、その重要性は高まっています。
それでは「経営計画書」は外部利害関係者だけを意識した文書でしょうか?
むしろ私たちは「内部関係者」、経営者自身や共に事業を遂行する社員へ向けた
「意志統一・意志共有ツール」として機能すべきである、と考えます。
「目指すべき地点」が明確になることでモチベーションが上がり、
「同じ未来へ突き進む共同体」という意識が社内の結束を高め、会社を発展させて行くのです。
「効果的な未来予想図」を作成するためには、現状の詳細な分析や目標の数値化など、
少々ハードルの高い作業が必要ですが、私たちが全力でサポートさせて頂きますので、
一緒に作成してみましょう!