PT（プロセスツール）設計書まで全てが仕上がってから行動しては遅くなってしまいます。
ヒアリングさせて頂いてから、会社様にはすぐに「売上増加、顧客増加」のための様々な取り組みを実行していただきます。

例えば、販売促進イベントを開催するとき、ご案内DMを差し上げますよね。
でも、自社には「顧客名簿」がない…ということも多いものです。

まずは、見込み客リストとも言える顧客名簿を作成するための行動を始めなくてはなりません。
また、客観的な調査資料が欲しい場合に「店内アンケート」をとるという行動も必要になります。
お客様が何に満足し、何が不満なのか、なぜ来店してくださるのか、はたまた来店して下さらないのか
など、お客様の「生の声」を集めることも重要な行動です。

基本構想書からPT（プロセスツール）設計書までを組み合わせたものが会社様の売上増加、
顧客増加作戦の「企画書」となります。あとは企画書を基に担当者を明確にし、
企画書通りに進めていきます。

もし途中で「成果がでないな…」と感じたら、文書化された「企画書」に立ち返って下さい。
きっとどこかに「改善すべきポイント」があるはずです。そのポイントを一つ一つクリアして行った時、
最初に掲げた「目的・目標」に、きっと近づけているはずです。

私たちは、「導入したらほったらかし」などということは決してありません。
いつでも会社様の「売上増加・顧客増加企画」の一番そばにいる、
心から応援している「サポーター」です。会社様が企画の実行に行き詰ったとき、
アドバイスできる「プロのサポーター」です。

会社様の発展、満足なくして、私たちの発展、満足もないのです。
「何もしない」ことの罪は大きいものです。
まずはとにかく「始めてみる」「動き出してみる」ことが大切です。
私たちを信じて、一緒に「はじめの一歩」を踏み出してみませんか？